おいしいもの、きれいなもの、すてきな本が大好き。長野県から発信する、グルメ×本×写真のブログです。YOUR COMMENTS ARE WELCOME!!


by bedlam041

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今月の多国籍料理を食す会WG(矯正のついでなんだけど、どっちが主目的なんだか...)。
前回は東欧だったので、今回は南米です。Peruです。
ペルーはじゃがいもやトマトとか、西洋料理のメイン食材のルーツが多いです。
港もちゃんとあるので、お魚もお肉もおいしいんだそうです。

お店、ミラフローレス 渋谷店は渋谷駅南口を出て、桜丘町の路地裏にあります。

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ヘルー......

ひっそりと建っている小さなお店。ドアを開けると...

「Oh~~~~~ Amigo!!! 」

Σ(゜ロ゜;)!!

いきなりペルーの店員さんから超笑顔でAmigo, Amigoと握手を求められました。
席に着くと、早口でメニューの説明をされる。
休日ランチはSpecial lunch一択で、メインとドリンクがいろいろ選べるらしい。

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サラダ、セビーチェ、ミラ フローレスオリジナルスープ。
セビーチェはイカ、アサリ、エビなどを使った魚介のマリネで、
ペルーで発祥したのち、南米に広がっているみたい。
(調べたらマグロを入れたレシピもあるようです)
レモン汁が強くて私好みです。

スープはポタージュ。
トウモロコシ、じゃがいも、にんじん、かぼちゃ、玉ねぎなどなどいろんなお野菜が入ってる。
ホッとする優しい味。ペルーのママの味ってこんな感じなのだろうか...。
途中でAji Amarilloっていう黄色い唐辛子のソースをかけると、味が変わる。
(マスタードに似たような感じ。でもものすごく辛い)

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パパ・ア・ラ・ワンカイーナ
じゃがいものチーズソースかけ
これもAji Amarilloが入っていて、見た目とは裏腹に辛い...。
カッテージチーズとアヒソースを混ぜてゆでたじゃがいもにかけたもの。
本来は、最近「インカのめざめ」って名前で出回っている品種のじゃがいもを使うみたい。
(インカのめざめ、近所のスーパーに置いてあったけどめちゃくちゃうまい。)

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アロス・コン・ポーヨ
アロスはお米、ポーヨは鶏肉。
ペルーでは週に1度は出てくる炊き込みご飯。
クミンやターメリックを使っていてスパイシー。そしてボリュームが多い。

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アロス・コン・レーチェとマサモーラ・モラーダ
アロス・コン・レーチェはwikipediaにも載っているお米のデザート。
マサモーラ・モラーダは紫とうもろこしのゼリー。
どちらも素朴な味がしておいしい。
アロス・コン・レーチェはスペイン語圏で子どものおやつとして人気なんだそうです。
マサモーラ・モラーダはフルーツジュースが入っているせいか、意外とスッキリ!

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マラクジャジュース
マラクジャとはパッションフルーツのこと。

...と、お料理もおいしかったのですが、何より店員さんのフレンドリーな接客がGOOD!!

歌いながらお皿を運ぶ。踊りながら厨房に戻る。
お皿を運んでくるたびに、「は~~~~い、xxxxですよ~、おいしいですよAmigo~!」、
たびたびひょっこり顔をのぞかせては「大丈夫?おいしい?」、
極め付けには帰り際には店員さん3人総出で外までお見送りしてくれて、
「Gracias Amigo!! Ciao!!ありがとうね~~~」を手をブンブン。

す、すごい......。

ちなみにわたしだけに特別な接客だけだったわけじゃなくて、
他のお客さんすべてに温かい接客していました(そう、総出でお見送り)。


地球の裏側ペルーから大都会の東京に来て、料理屋さんをはじめて、
流ちょうな日本語でニコニコと楽しそうに接客して......。
彼らの目には日本はどのように映ってるんだろうか。
なんてことを考えながら幸せな気分でお店を出ました。
というかこないだモロッコ料理屋さんにいったときも思ったけど、
みんな屈託のない笑顔でですごいコミュニケーション能力だよね。
日本男児がんばってください。

ペルー料理 ミラフローレス 渋谷店中南米料理 / 渋谷駅神泉駅代官山駅

昼総合点★★★★ 4.0


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by bedlam041 | 2011-08-29 23:36 | TOKYO_Gohan

KYUSHU arekore

微妙にどこの記事にも入りきらなかった写真...

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愛のスコール
宮崎の高千穂牧場の自販機にもあった。
味?平たく言うとカルピスソーダ。

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桜島丸。
フェリーで15分くらいで桜島上陸。
そして鹿児島にいくようになるまで気が付かなかったんだけど、
といえど、実は大隅半島とつながっているので島ではない。
結局一度も上陸しなかったなぁ。

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何度か登場、ぐりぶー。

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博多駅の広告。
GW当時はコカコーラと九州新幹線のコラボ広告があり、
鹿児島以外にも九州新幹線が停車する各府県のこんな感じのポスターが。

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JR九州の車体ってなんかかっこいいよね!


というわけでワンコが鹿児島にいっていた間、私は6回鹿児島を訪問したわけですが。
鹿児島、いいよ!!
食べ物もお酒もおいしいし、人も気候もあたたかい。
ちなみに、個人的には食べ物は福岡よりもおいしいと思う。
(交通網やショッピングは博多には敵わないけど。福岡は観光スポットが少なすぎた)
九州新幹線が開通したから、博多から1時間で鹿児島中央駅ついちゃうし。
Skymarkの格安チケットを使えば、平日フライトで片道5800円(休日は7800円)!

来年の冬あたりまたいきたいなぁ。いっぱいおいしいものを食べたい。

というわけで鹿児島の写真はおわり。
11月の京都旅行まで引っ張ろうと一瞬思ったけど...さすがに無理か。そうか。
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by bedlam041 | 2011-08-23 21:40 | Travel

華蓮 / 鹿児島市

鹿児島(名実ともに...)最後の晩餐は、黒豚と黒毛和牛。ぶひ
華蓮という天文館にあるお店は、JA鹿児島県経済連直営店なんだそうです。
正直どのお店がいいかわからなかったので、とりあえず信用できそうなここに...。

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JA直営=ムードなし?と勝手に想像していましたが(スマヌー)、
意外と接待にも使えそうな雰囲気。女将さんもいる。
ただ、お店の構造上なのか、声がよく通ってしまうのはちょっと...。

蒸籠蒸し、しゃぶしゃぶ、すき焼き、ステーキ、網焼きなどなど
とにかく豚豚豚豚豚牛牛牛牛牛なコースがそろっているのですが、
鹿児島に来てしゃぶしゃぶを頂いたことがなかったのでしゃぶしゃぶコース。

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先付は枝豆のお豆腐に新玉ねぎの三杯酢漬け。

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お野菜。
シイタケの隣にある葛きりが地味にクリティカルヒット。

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ブモモッ ブヒィ

上にくるんとなってるのが豚、サイドを固めるのが牛。
もうね、さすが。
全然脂がしつこくなくて、しゅっととろけて寧ろ甘い。
ポン酢醤油とゴマダレが用意されてましたが、何もつけなくてよかった。
(タレが平凡なお味だっただけに尚更)
お腹はいっぱいだったけど何かに取りつかれたようにしゃぶしゃぶしまくりました。

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最後にごはんとお味噌汁、お新香が出て

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さつまいものシャーベットで〆!(最後まで薩摩!!)


それにしても黒豚とか鹿児島牛のお店がたくさんあって、
どれもそこそこお値段がするだけあって、どこにしたらいいか迷っちゃいますね。

華蓮 しゃぶしゃぶ / 高見馬場駅市立病院前駅天文館通駅

夜総合点★★★★ 4.0


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by bedlam041 | 2011-08-22 21:32 | KYUSHU_OKINAWA_Gohan

本番力 〜 本番に強い人が必ずやっている26の習慣

和田裕美 / ポプラ社


極度の人見知りだった著者が、なぜ営業で「世界No.2」になり、
数千人を前に原稿なしで何時間でも話せるようになったのか?

本番になるとなぜか力を発揮できない人々に向けて
メンタル面やテクニカル面などから多角的にアプローチ!
スピーチ、プレゼン、商談……いざというときに必ず役立つ26の習慣!





最初、この本を見たときに「プレゼンテーションスキルの本かな?」と思いました。
でも、この本のテーマは「本番力」。
読み進めていくうちに、決断すること、目の前の仕事に飛びつくこと、
それから上司に大事なレポートを提出したり、上司との面接だったり、
「これができれば、評価が上がる!」という日々のキーイベントを制することが
「本番力」なんだなーとわかりました。

プレゼンや講演に限って言うと、本番の前の準備が大切なんだなと、当たり前だけど。
ちょっと長いけど、
「本番力を身に着けるための13の習慣 No.11 練習と準備で自信を得る」を引用します。

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人前で話すことだけでなく、あらゆることについて「ここまで練習したのだから悔いはない」と言えるようになっていてほしいのです。
本番前に、心から「きっと大丈夫」と思えるような、心の底からわき出るような自信を持つためにはこの方法しかないのです。ノウハウやメソッドだけをいくら読んでも、なんの役にも立ちません。
さらに強く自信を持つためにはどうしたらいいのでしょう?
それは、自分に嘘をつかないことです。人が見ていないときの自分を好きになって褒めたくなるかどうかが重要なのです。
だから、私は「成長し続ける人生を歩むようにはどのように生きたらいいですか?」と聞かれたら、「自分に嘘をつかないことです」と答えています。「成長し続ける人は、人が見ていないところで努力しているし、自分に嘘をつけないから、そういうところで手を抜くことができないのです」と。
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あとは、何度も人のプレゼンを聞いていて思うことは、
当たり前なんだけど大事なのは「プレゼンの対象を心から理解しているか」。
報告プレゼンだとある程度は仕方ないにしても、
「~って聞いてきました」「~のようです」「~とのことです」が連発しているプレゼンは
やっぱりどこか他人事に聞こえてしまって熱気が伝わってこない。
(わたしちょうど今月こんなプレゼンやらかしてしまいました。反省です)

プレゼンの対象のことを理解して、「これはいい!」と心から思っていて、
「xxってすっごくいいんですよ~、おすすめ!私大好きなんです!
 ほんっとうに皆さんに使っていただきたい!!!」
ってプレゼンのほうが心に届くような気がするなぁ。


何度か和田さんのセミナーに出席していますが、和田さんのセミナーはすごい。
パワーポイントの資料なんてほとんど使わないのに、
4時間のセミナーでもグイグイ人をひきつけます。
きっと和田さんがずっと考えてこられた「陽転思考」に自信を持っていて、
心からいろんな人に伝えてHappyになってもらいたい!
っていう思いが強いから、堂々と伝えられるんだろうなぁと思います。
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by bedlam041 | 2011-08-21 12:32 | Book

MOJIKO RETRO 2

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レトロハイマート」の最上階には簡単なカフェもあります
博多タワーのときも思ったけど、こういうカフェってもうちょっとがんばれないものか...
ちょっと垢抜けなかったのがMOTTAINAI。


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目と鼻の先に本州があるだなんてねぇ。

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ここはですねぇ

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恋人の聖地なんですって

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ハイ、ここにいました

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駅までレトロ

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このあと鹿児島本線で博多に戻ります。
んでなぜかメキシコ料理を食します。

門司港は旅行の体力がピークだったときだったので、
ちんたら回ってしまってもったいないことしてしまった。
(途中港のベンチで昼寝というイベントまではさんてしまった)

有名どころは分散していないので、徒歩であちこち回れます。
狭い範囲でうまくレトロな雰囲気を再現できてるなーと思いました。
食事は名物焼きカレーしかないっぽいので、
下関で食事→下関観光→門司港に渡って夜景がいいかも!


あああー、またいきたい。
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by bedlam041 | 2011-08-19 22:01 | Travel

MOJIKO RETRO

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こいつに乗って

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さらばじゃ下関!

10分ほどであっという間に九州上陸です。
門司港レトロは大正時代からの外国貿易の建造物を再現した観光地。

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黒川紀章氏設計の高層マンション「レトロハイマート」

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なんやかんやレトロ

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よき感じで

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日が

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落ちてきました


写真はレトロハイマートの最上階。
ううむ長野じゃ味わえない景色...。
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by bedlam041 | 2011-08-17 21:48 | Travel
何度か訪問してる南松本のイタリアン。
とってもおいしいのに、なぜかいつも空いているレストラン...穴場です。
前回訪問時の記事はコチラ

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ランチだから仕方ないかもしれないけど、毎回この前菜だと飽きちゃうなぁ。
いやでもおいしいです。
左上からタコのマスタードソースマリネ、ハーブとチーズのブルスケッタ、
左下にいってパルマ産生ハム、フリッタータとカポナータ。
前にも書いたけど、あまからすっぱいのバランスが取れた一皿。

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サラダ。

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スモークサーモンとフレッシュトマトとバジルのパスタ
ここは生パスタと乾麺を同じ値段で選べるので、生パスタにします。
フレッシュトマトのパスタはこの時期ならではですねぇ。
ちょっと食感に飽きがきやすいですが、フレッシュトマトの味がよかった。

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ドルチェはカタラナと洋ナシのタルト
実はここ、ドルチェがおすすめなんです

ところで最近カタラナを置いてるお店が増えた気がするんですが、はやってる?
おいしいよねー、大好き。
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by bedlam041 | 2011-08-12 00:08 | MATSUMOTO_Gohan

対岸の彼女 / 角田 光代

対岸の彼女

角田 光代 / 文藝春秋


30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、独身、子なしの「負け犬」葵。性格も生活環境も全く違う二人の女性の友情は成立するのか!?




あらすじでは軽く書かれていますが、話の内容はだいぶ違います(笑)。
決して勝ち犬VS負け犬のような単純な対立構造ではありません。

葵と小夜子、二人とも中学・高校のときにいじめられてきて、
葵は一人で、ほかの人とうまく距離を取ることを学んで起業して、
小夜子はささいなことでひずみが生じる人間関係に嫌気が刺して専業主婦に。
でも子どもを産んでも、義母とかママ友とか、閉塞した人間関係は変わらず、
求職していたところに葵と出会います。

誰もが人間関係のヒエラルキーって感じたことがあると思います。
「わかりあい、賛同すること」に対する要求は異常、と思う。

みんな一緒に、協調性をもって、仲よく。

この作品は、主に時系列でいうと「今」を舞台にしているのですが、
主人公の小夜子と葵の性格のベースになった中高生の時代って、
世界が学校か家庭のどちらかと本当に狭いので、
特にみーんながみんな、同じ考えで枠をはみださないようにすることが
重要視されていたんだなぁ...と今振り返ってみて強く感じます。
そして、ベースは同じで、いくつになっても人間変わらないんだろうな、と。
(さすがに社会人になって視野も広がって忙しくなると、
 学校であったいじめみたいなことは減ってくるとは思うのですが)

わたしたちはなんのために歳を重ねるんだろう?

と主人公が何度も自分に問いかけていますが、ほんとなんのためだろ...。
わたしも暇さえあればひきこもりたがるので複雑な人間関係は大の苦手ですが、
人間関係の網を繊細に広げていくことになんの意味があるのかなーうーんわからん。
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by bedlam041 | 2011-08-10 22:35 | Book

AKAMA JINJA

えーとえーと......まだまだ続くよ九州旅行。
今日は壇ノ浦の合戦で入水した幼帝・安徳天皇を祀り、
怪談「耳なし芳一」の舞台ともなった、赤間神社です。
神社の横に御陵がありますが、西日本唯一の御陵なんだそうです。

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水天門

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うーたん

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本殿の裏は山で、鬱蒼としている。

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HOICHI
ああ、耳がぁ...

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芳一堂のを曲がると、平家一門の墓があります。
無造作に並んでいて...本当にこれでいいんだろうか。
壇ノ浦の戦いで壊滅状態だったから仕方ないのかな。
従二位尼 平時子のお墓もありました。

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平家ガニ見本。

そうそうっ、100円だったか200円だったかで入れる宝物殿には、
源平合戦絵屏風とか長門本平家物語とかあってヒャッハー!!でした。
来年大河ドラマだし、久しぶりに原文で読んでみるか...。

そういえば、wikipediaの耳なし芳一の項を見ていたのですが、
「平家ゆかりの地、神戸の須磨寺での『耳なし芳一』上演」という写真が
大変...いかがわしい......です。
あと、あらすじのところ、僧侶よ芳一の命と法事とどっちが大事なのかw
読むだけで耳がぞわぞわする怪談、ぜひ?読んでみてくださーい
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by bedlam041 | 2011-08-07 21:15 | Travel