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by bedlam041

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よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)
あずま きよひこ / / メディアワークス
ISBN : 4840240531




ゼミの先生が随分前におすすめしていた漫画。
(ちなみに授業で白板に描く絵はド下手なのに、実は漫画の入選経験があるらしい)

「6巻まで行っても、夏休み2週間分しか進んでないんだよ!」

って仰ってたけれど、その通りでした。
よつばちゃんととーちゃんと、お隣さんの心温まるギャグ漫画です。
4大卒総合職女子という少子化のガンである私でも、
よつばちゃんみたいな子どもならほしくなります。
それほど癒される。
パーッと読んで、それでまた読み返したくなる作品でした。


調べてみたら、あずまきよひこさんって「あずまんが大王」の人なのね。
通りで女の子の描き方がうまいと思った。
単純な線なのに妙に肉感的というか。
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by bedlam041 | 2008-03-24 18:41 | Book

千成食堂

昨日は家族で上越市内の千成食堂という和食屋さんに行ってきました。
ここは概観が年季の入ったお店で、居酒屋さん?と思うかもしれませんが、
とてもおいしい釜飯を出すお店です。
中学校の頃から年に1度か2度訪れるお店です。


いつもは釜飯なのですが、昨日は私以外は釜飯定食、
(天ぷら、お漬物、お味噌汁、フルーツ付き)
私は鰻重に。

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(すみません、携帯を新しくしたらカメラの位置が変わって
 ものすごく取りにくくなってしまったのです…><)

うなぎはふっくら、タレは少し薄めでしたがこれでもか!というくらいご飯にかけてあって、
満足のボリュームでした。
うなぎの肝のお吸い物も、肝の生臭さが全く感じられずにぐぅ。
実はうなぎって初めて外で食べたのですが、
やっぱりリッチッチな気分になりますね^^


ちなみに釜飯は塩ベースで出汁の味がガッツリ効いてます。
特に五目釜飯は素材の出汁もあるので、超絶絶品です。
釜飯定食は天ぷらもつくので1600円~とちょっと値が張ってしまうのですが、
釜飯だけだと700円台から食べられて、それにちょっとサイドメニューをつければ
1000円を少し越すくらいで収まるので、お金なくても大丈夫です。
釜飯は注文後に炊き始めるため、時間にゆとりのあるときに行った方がベター。


お年を召したご主人が喉の手術をしたのかな?随分声を出すのが辛そうでした。
(去年行ったときは誰よりも大きな声だったのに…)
早く治るといいな。
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by bedlam041 | 2008-03-09 22:39 | NIIGATA_Gohan

バガボンド/井上雄彦

バガボンド 27 (27) (モーニングKC)
井上 雄彦 / / 講談社
ISBN : 4063726401
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遂にずっと読んでみたかった作品を拝見することができました。

バガボンド=vagabond=浪人

らしいです。
同氏のスラムダンクの緊迫感も大好きだけど、あの頃より格段に画力が上がってる。
また、スラムダンクは少年誌、バガボンドは青年誌ということもあって、描写が生々しい。
個人的には特に筆で書かれた血の描写が圧巻。
赤黒い血が髪やら顔にこびり付いているところがよーく分かってリアルだった。
墨とカラーの両方で出ているイラスト集が欲しくなっちゃったなー。


あ、もちろんストーリーの面白さも群を抜いていると思います。
きれいごとじゃない人間臭さにグッとくる。
ダラダラ長く続くのではなく、全体の構成を考えてきっちりまとめて終わってほしい漫画だし、
実際それを期待できるような作品です。
これからは月曜日のジャンプだけじゃなくて、木曜日も読まなきゃ!
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by bedlam041 | 2008-03-07 16:17 | Book
シュガーレス・ラヴ (集英社文庫)
山本 文緒 / / 集英社
ISBN : 4087472043

昨日に引き続き、山本文緒の本を車中で読んだ。
『絶対泣かない』は職業をテーマにした短編小説集だったけど、
『シュガーレス・ラブ』は骨粗鬆症や肥満など、病気をテーマにしたもの。
どの病気も命に関わるほど酷くはないけれど生活に支障が出て、
しかも原因はどれもライフサイクルの乱れやストレス。
それでも向き合ったり時にはうまくやりすごしたりして、
少しずつ希望を見出していく…という、ストーリー。


男女平等が叫ばれて20年以上経つけれど、本質的な面では変わっていないと思う。

女も働きなさい!ほら家事と仕事を両立させてる人だってたくさんいるでしょ!

とか

社会でのし上がるためには女の武器だって何でも使いなさい!
手の一つくらい握らせてやってもいいじゃない!

とか

女だって頑張れば何でも手に入るのよ!
ほら今は男女平等でしょ、だから男の人みたいに馬車馬みたいに働きなさいよ

とか

うーん、でもやっぱり結婚は女の幸せだよね

って声が変な方向に高まって、
器用じゃない私はどうするのー、
そんなどっちも頑張れないよー、
男にも女にも両方なんてなれないよー、
ってなるとそれが精神面でも肉体面でも出てきてしまうような気がする。
きっと今女の人が社会で働くって、疲れるんだろうな。


そんな主人公がどこかでホッと救いを見出すのに元気付けられた。
山本さんの作品は、林真理子作品のような

私は仕事でがんばってがんばって、そして仕事での快楽を得た!!

という押し付けがましさや上昇志向の強さがなく、
(もちろんキャリアアップ小説にも励まされるけど、それはまた別次元の話)
肩の力を抜きながら読めるという点ですごく好きです。
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by bedlam041 | 2008-03-03 23:44 | Book

絶対泣かない/山本文緒

絶対泣かない (角川文庫)
山本 文緒 / / 角川書店


初めて自分の運転で行った図書館で借りてきた本。
15種類の職業と、それに関わる女性を描いた短編小説集。

「山本文緒の小説は今まで外れたことがないし、これでいっか」

と思って手に取ったのですが、想像以上に良かった。
逆境にあって、それでもほんのりと幸せになっていく主人公に共感が持てた。
私は来月の今頃仕事を始めたばかりでいっぱいいっぱいなんだろうけど、
「まぁ、それでもなんとかなりそうかもな」と思える話。
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by bedlam041 | 2008-03-02 18:53 | Book