小樽倉庫No.1 / 小樽市
2014年 12月 22日
私のカメラの腕だとこの夜景が限界だったのですが...
1日目の夜は小樽に行きました。昨年訪れたときは昼間で、初の小樽夜景。
観光用ルートも良いですが、人力車で周ってもらった北海製罐の製缶工場とか
小樽港の船着場の方がとてもセクシーな夜景でした...。
このままどこかへ私を運んでくれ~的な。
これだぜ。製缶工場。工場要塞フェチにはたまらんばい...
そのあと、機内誌で見かけた小樽ビールを飲むべく「小樽倉庫No.1」というお店に。
素敵な路地を通って行きます。
小樽ビールは、なんと、「びっくりドンキー」と同じ系列の会社が醸造しているそうで。
(小樽倉庫No.1は醸造場併設のパブですが、その横にシックすぎるびっくりドンキーが...)
それを聞いたときは、訝しげでしたが、意外と?ちゃんと作られているみたいです。
ドイツからブラウエンジニアを呼び寄せたりしているとのこと。
軽めに豚肉のパテ \580にしてみました。うん、おいしい。
正直ビールに全く詳しくないので、一番癖がなさそうなピルスナーを注文。
今調べたら、ピルスナーって今私たちが普通でスーパーで売っているような
淡色のビールのことを言うんですね。
ていうかビールとコーヒーはどちらも味が好みではない上に世界が濃すぎてよく分からん。
思いっきり観光客向けのお店の割にフードのお値段は良心的。
店内も広いし、工場見学もやっているようだし、気軽に入れるお店でした。
小樽散策に疲れたときにフラッと一杯やるのもいいのかもしれません。
小樽って何があるってわけじゃないし、駅から運河まで遠いし、
LeTAOのドゥーブルフロマージュも小樽以外で買えるんだけど、
北海道の海ってだけでなんだかテンションあがるんだよなぁ。
また、いつか。
小樽倉庫No.1 (ビアホール・ビアレストラン / 小樽駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5