DESIGN TOUCH 2011
2011年 10月 31日
ちょうど日経デザインのfacebookでDESIGN TOUCH 2011という
イベントをやっていることを知り、いってきましたよ東京ミッドタウン!
初のギロッポンですよ。
ギロッポンでシースーベーターですよ。(これが言いたかっただけ)
Good Design大賞のプレゼンとかセミナーとかいろいろやってたのですが、
まずはガレリアを歩いてTokyo Midtown Awardというコンペ作品を見ます。
節電球。キャンドルですよ。
富士山グラス。酒好きにプレゼントしたい!
他にもいろいろあったので、ぜひこちらから結果を見てみてください。
これ、なんだと思いますかー?
間取り図の広告なんです。
ちなみにこれ、「都市」をテーマにしたアートコンペ部門のグランプリ。
誰もが足を止めて見ていました。
一般投票もできるよ。
私が一目ぼれして投票したのはこれです。
4+ ~子どものための包帯~
私の写真が悪いのですみませんが、レースでできた包帯です。
包帯には「怪我」というイメージが定着しているため、包帯を巻いているだけで、周囲の人は「怪我人」として認識する。子どもの感受性は高い。包帯を見ると大人以上に「怖い・痛い」感情を連想してしまい、心にストレスを与えているのではないか。
怪我や疾患で包帯を巻くことを余儀なくされる子どもたちのストレスを少しでも和らげるため「四肢のケア」に「心のケア」をプラスして、子どものための包帯4+をデザインした。
というコンセプトで作られたそうです。もちろん機能性は損なわない。
レースだけじゃなくて、留め具も鳥さんだったりクローバーだったりかわいいんです。